東京支部会員の皆様、
長岡中学・長岡高校同窓生の皆様へ
「平成23年長岡中学・長岡高校東京同窓会」の当番幹事団は、検討を重ね熟慮の末に、予定通り4月16日に東京同窓会を実施することを決定しました。
今般の大震災発生後に刻々と伝えられる被災地の様子、関東圏での計画停電や公共交通機関の状況、およびそれらに対する皆様の思いなどを考慮したうえで、こういうときだからこそ、お集まりいただき、皆様で励まし合い、更に絆を深め合う機会にしたいと思います。
われわれの多くは、2004年の新潟県中越地震で被災を経験しています。地震でつらくたいへんな思いをされた方も少なくなかったと思います。今回の大震災で被災者の方々の心境により共感できるのも我々ではないでしょうか。
今年の東京同窓会は、開校140周年の記念の年にあたり、「絆 ― 繋ぐ、繋がる、悠久の同士」のキャッチフレーズのもと、先輩の皆様と後輩の皆様を繋ぐことをテーマにしておりました。困難な時でも、次の学年、若い世代にしっかりとバトンを繋ぐこともわれわれの使命だと考えております。
ぜひとも同窓会を成功させましょう。
東京支部会員の皆様、応援してください!
幹事団の剛豪会(昭和55年卒業)のメンバー一人ひとりが、東京同窓会を何とかやり遂げたいという強い意志を持っています。一人でも多くの同窓生の皆様が、4月16日にお集まりいただくことを願っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
あわせて今回の事態を鑑みて、参加申し込みの締め切りを4月8日まで延長いたします。
まだ時間もございますので多くの皆様のお申し込みを重ねてお願い申し上げます。
なお、開催日近くになって万が一大きな余震が関東地方を襲い被害が出た場合、また今後二度、三度と爆発が起き放射能汚染が生じた場合には、中止とさせて頂くことがある事をお伝えしておきます。
平成23年度 当番幹事団代表 藤田 尚秀
熟慮のうえ,ご判断されたことと存じ上げます。
近日中に,出席のための手続を,させていただきます。
出席者が少ないと聞きました。B先輩からSOSのメールが、各年度幹事に届きました。我々も同期集めに最善を尽くしますが、幹事年の方々の出席が45名では、話になりません。例年、幹事学年は約100名は集まりますから。まず、他学年に頼む前に、幹事年の同期を集める努力を惜しまないでください。それでも予定数達しないで、赤字が出そうなら、規模を小さくするなり、ホテルに料理の数や質を落としてもらうなり、なにか方策を立てるしかないと思います。どうぞ、当日までがんばってください。